「気球飛ぶと良いな〜…、この快晴だし大丈夫でしょ」
そんな期待を抱きながら、佐賀で行われている“バルーンフェスタ”に先日行ってきました。
毎年11月初めのこの時期になると、インスタグラムのタイムラインには、色とりどりのポップで可愛い気球の写真が多く流れてきます。
そんな写真を眺めながら「行ってみたい」と思いながらも、毎年仕事が忙しくなかなか行けずにいました。
でも、今年はようやく行けることになりました。
そしてこの時期、佐賀唐津でもう一つの大きなイベントと言えば“唐津くんち”です。
この日は唐津くんちとバルーンフェスタを楽しんできました。
まずは唐津くんちへ。

佐賀唐津へ到着
「エンヤ! エンヤ!」「ヨイサ! ヨイサ!」と威勢のいい掛け声を発しながら、曳子(ひきこ)たちが曳山(ひきやま)を担いでいました。 小さな子ども達のはっぴ姿がまた可愛かった笑
目の前で迫力のある大きな曳山を見れたので満足でした。
今日は唐津くんちを満喫してきた。お神輿を凄く間近で見れて良かった。 pic.twitter.com/AYGOVL3dfn
— M.K (@imagefield_kubo) 2018年11月4日
せっかく唐津に来たので、次は“唐津城”(別名:舞鶴城)へ行ってみました。
お城へ行くには階段を登っていくことも出来るし、有料のエレベーター(100円)を使って登ることもできます。
この日は、ほんとに天気が良かったので、天守閣から眺める景色は最高でした。
なんでも、この高島にある宝当(ほうとう)神社でご参拝した人たちのなかで、宝くじの高額当選者が続出しているんだとか。
唐津城を満喫した後は、いよいよバルーンフェスタヘ。
15時前ぐらいに会場に到着しました。 (僕はこの日、初めて参加したので知らなかったのですが、気球たちが一斉に飛び立つのは朝のスタート時のようなので、インスタ映えする写真を撮りたい人は朝から参加したほうが良いかもしれません。やっぱりオフィシャルサイトは必ずチェックですね苦笑)
天気は良いけど、風が少し強いのでこの後の競技は中止になるかも… というアナウンスもありましたが、この日は無事競技が行われました。 あー良かった。。^^;
この日行われた競技は、グラウンドに立てられたポールに引っ掛けてある鍵の形をしたパネルを取るというもので、このパネルは金、銀、赤、オレンジ、緑と色分けされていて、色によってそれぞれプレゼントが違うのだと。
気球の操作は上か下かという上下しかないらしく、いかに風の動きを読むかが勝負の決め手らしい。
しかも選手云く、佐賀の風は独特で難しいらしい。 (そして、それがおもしろいらしい笑)
イギリスの選手と日本の選手が、それぞれ、金、オレンジと、鍵のパネルを見事にゲット。
選手達の技に会場は大いに盛り上がりました。
初めて参加したバルーンフェスタは、個性豊かでカラフルな気球たちが悠々と青空を飛び交う姿を目にして、とても感動しました。
唐津くんちの曳子のみなさん、気球の選手のみなさん、それぞれお祭り、イベントを盛り上げてくれた関係者のみなさん、本当にお疲れさまでした。
この日は思い出に残る、とても楽しい一日を過ごすことが出来ました。
本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
さぁ 次はどこに行こうかな。
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